陶芸 亀甲貫入の茶碗

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亀甲貫入という名前の釉薬を使いました。
薄い藤色に貫入といわれるヒビが入る釉薬です。

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色と内側のひび割れは面白いのですが、またもや失敗<((>o<))>ウキーーッ
外側にフォークでブツブツと模様をいれたところ、そこが粟立ってしまいました。
フォークでさした穴は小さすぎて、模様として現れなかったのです。
もっと大きい刻印のようなものを使わないと駄目ね。

先日友人と飲んでいた時の話・・・

私「実は茶碗の底に穴を開けるために電動ドリルを買おうと思うんだ」
友「どんなの?」
「お店の人に聞いたらプロ用のパワーのあるヤツがいいって」と私はプロ用電動ドリルとそれに装着する替え刃の話を力説した。

私「でもプロ用ってでかくて、家庭用のより高いからどうしようか迷っているんだ」
友「・・・」
私「それを使えば失敗した茶碗の底に綺麗に丸く穴を開けられて鉢に転用できるからね」
そこまで説明すると友人は事も無く言ってのけた。
友「それは根本から考えが間違ってるよ!」

私「へ?」
実はこの話の前に一眼レフカメラとマクロレンズの話をしてて、その友人は無責任に「買え買え」言っていたのだ。
私「何で?」
友「だってさ、失敗したから穴を開けるんじゃなくて、失敗しないように作る努力をしなきゃ!」
私「・・・ご、ごもっともでございます。」
頭の回らない私は、その真をついた友人の言葉に反論することが出来ず、すごすご引き下がった。

・・・でもね。
失敗しないように作ることが出来たら、そりゃあもう大したものよ!
時間差でむくむくと湧き上がる不満は今度会った時にぶつけてやろう(笑)